スウェーデンを何度も旅した画家の深井せつ子さんが、
現地で出会ったちょっとかわった家具を紹介する本です。
現地で出会ったちょっとかわった家具を紹介する本です。
このベッドを見たとき、なんて楽しそう!と声が出てしまいました。
担当者は小学生のころ、ドラえもんのように押し入れで寝ていました。
秘密基地のようで、まっくらな押し入れに入るたびワクワクしたことを覚えています。
この箱形ベッドも、きっと子どもからしたら楽しい遊び場でしょう。
実用性もばっちりで、なかはとてもあたたかいそうです。
(スウェーデンは、とっても寒い国ですからね。)
このタンスは、見た目はタンスなのに、
タンスとしては使えません。
ベッドに!
合理的で、実用的につくられたものもあれば、
どこかユーモアがあって、クスッとしてしまうものもある。