2016年2月26日金曜日

虫を体重計にのせてみた!


こんにちは。風が冷たい日が続きますが、春はもうすぐです。
今回は4月号の紹介です。
タイトルは、昆虫の体重測定


……えっ?と思ったみなさん。
そうなんです、あの小さな昆虫の「体重」を、はかっちゃいます!

作者は、昆虫イラストレーターの吉谷昭憲さん。
「かがくのとも」シリーズで、『おとしぶみ』や『はぐろとんぼ』など多数かいています。

吉谷さんは、ずっと疑問に思っていることがありました。
それは、「昆虫の重さって、どのくらいだろう?」ということ。

昆虫図鑑をひらいても、大きさは載っていますが、
重さは載っていないですよね。
動物図鑑には、それぞれの体重が載っているというのに。

「きっと小さな昆虫にも、一匹一匹に体重があるはずだ。」
吉谷さんはそう考え、「電子天びん」という精密なはかりを使って、
体重測定をはじめます。
そして工夫の末、ついに昆虫たちの重さをはかることに成功するのです!

さぁここでクイズ。
テントウムシ一匹の重さは、どのくらいでしょう? 
想像しながら、もっとも近いものを考えてみてください。

   500円玉 ②1円玉
  クリップ ④切手



どうですか? 今まで考えたこともなかったのではないでしょうか。
答えは、4月号を読んでみてくださいね。
へぇ~!と声が出てしまいますよ。

そのテントウムシの、
なんと200倍の重さの昆虫(みんなが好きなあの虫です)もいれば、
30分の以下の重さしかない昆虫(みんなはちょっとキライかも?)もいました。

また、同じ種類の昆虫でも、軽い個体もいれば、重い個体もいるようです。
まるで私たち人間のようですね。

子ども(低学年でも楽しめると思います)も大人も、
虫が好きな人も、虫はちょっとニガテ…という人も、
ぜひ読んでみてください。
こんな昆虫へのアプローチの仕方があるのか!と、
おどろくかもしれません。

ふろくとして、ご家庭や学校に貼れる一枚絵昆虫の重さくらべ」もついています。
今年の春は、この本とともに、いつもとちがった昆虫観察を楽しんでみてください。
3月3日頃発売です!

(Y)

              (ふろくの一枚絵。斬新です!)


「たくさんのふしぎ」のご購入方法は?
(1)全国の書店さんでお買い求めいただけます(お取り寄せとなる場合あり)
(2)送料がかかりますが小社に直接お申し込みいただくこともできます。
(3)楽天ブックスさんやAmazonさんなど、ウェブ書店でもご購入いただけます。

2016年2月17日水曜日

村上さんの家はどこに?

『家をせおって歩く』の村上さんの家は今どこにあるのですか?と、
問い合わせを頂くことがあります。

使われなくなった古い家は、
2016年4月10日まで、神奈川県川崎市の岡本太郎美術館で開催されている、
第19回岡本太郎現代芸術賞展で展示されています。
http://www.taromuseum.jp/exhibition/current.html#current-0


川崎市岡本太郎美術館提供


そして、村上さんが今住んでいる家は最近まで
長野県松本市にあったとの情報をキャッチしています。
あたたかくなるころ、芸術祭に参加するため香川県の小豆島へ向かうようです。

2016年2月12日金曜日

新しすぎるマイホームのかたち

たくさんのふしぎ3月号は『家をせおって歩く』(村上慧作)です。


自分でつくった発泡スチロールの家とリュックひとつをせおって運んで
日本各地で生活をしている若いアーティスト、村上慧さんの1年の記録が本になりました。


家を置く土地はどうするの? 食事は? 寝るところは?
あれこれ気になる村上さんの生活を詳しく紹介します。

ほとんど徒歩で移動する村上さんが、
1年間で家を置いた場所は、北は青森、南は宮崎まで180箇所!

家を置いたところは全部で3場面続きます
なんか変な生き方してるなー、
そう思って読みはじめたら止まらなくなる、読み応え十分の一冊です。
家出したくなってしまうかもしれませんよ。

表紙と本文の題字を大原大次郎さん、
本文のいくつかの写真を市川タカヒロさん、
デザインを飯田将平さんが担当してくださっています。

今号には、ペーパークラフト「じぶんで作る ちいさな村上さんの家」もついています。
本を読んだあと、この付録をしみじみうれしく感じて頂けるはずです。


■「たくさんのふしぎ」のご購入方法は?
(1)全国の書店さんでお買い求めいただけます(お取り寄せとなる場合あり)
(2)送料がかかりますが小社に直接お申し込みいただくこともできます。
より詳しくはどうかこちら(↓)をご覧ください。
http://www.fukuinkan.co.jp/magazine_buy.html
(3)ウェブ書店さんでもご購入いただけます。
楽天ブックスさん http://books.rakuten.co.jp/rb/13597247/
Amazonさん http://www.amazon.co.jp/dp/B01AC8YZO6


2015年12月24日木曜日

新しい1年は、へんてこ絵日記ではじまります

こんにちは。
年の瀬にむけ、年末進行だなんだと
妙に慌ただしい、たくさんのふしぎ編集部よりお知らせです。

小誌2月号は『へんてこ絵日記』です。



グラフィックデザイナーのU.G.サトーさんが描く、
ユーモアたっぷりの1年の絵日記です。

12月を描いたページには、こんなことが・・・



よく見てください。
街の看板を埋め尽くす、漫画やアニメやゲームの言葉の数々を。
担当者は、この場面を見ると、
小学生のときのことを思い出さずにいられません。
自分もそうでした。
そのころ、頭のなかにあったのは、自分の好きなことのみ。
しかも、クリスマス前。
プレゼントに何をもらおうか、真剣に悩みぬく時期ですから、なおのことです。
新聞の折り込み広告に入る、おもちゃ屋さんのチラシ、楽しみだったな。


さて、お次。
1月は・・・

 














いったい何がいけないのか、
私は昔から凧をうまく上げられないんですよね。
(みなさんはそんなことないですか?)
こんな凧なら、どんくさい(?)私でも楽しく上げられるかも。


担当者は、この絵本を読むたびに、
小学生のときに感じていた何かがよみがえってきます。
変なことばっかり考えてました。
きっと今の小学生のみなさんにとっては、いつも見ている世界そのもの。
しかも、それがもっとおもしろく、へんてこに見えてくること間違いありません。
自分も小学生の時にこの本に出会っていたらな・・・
もっとあの時が、楽しかっただろうな・・・と、すこしうらやましかったりもします。

大人も、「おおっ!」と声をあげてしまうような絵本です。
19場面ぜんぶに、わくわくするへんてこが描かれていますので、
ぜひ手にとって読んでみてくださいね。

(K)

■「たくさんのふしぎ」のご購入方法はこちらです。 
(1)全国の書店さんでお買い求めいただけます(お取り寄せとなる場合あり)。 
(2)送料がかかりますが小社に直接お申し込みいただくこともできます。 
より詳しくはどうかこちら(↓)をご覧ください。 
http://www.fukuinkan.co.jp/magazine_buy.html 
(3)ウェブ書店さんでもご購入いただけます。 

amazonさん←クリック

楽天ブックスさん←クリック


2015年12月4日金曜日

トドマツ

1月号は『トドマツ』。

作者は石黒誠さん。北海道在住の写真家で、身近な自然の様々なものごとを撮影し、紹介なさっています。「たくさんのふしぎ」2013年11月号『雪虫』の作者でもあります。

この『雪虫』、ご好評をいただいて早い時期に売り切れとなってしまいました。ご購入できなかった方、ごめんなさい。

トドマツの木の寿命は90~150年くらい、成長すると高さ30メートルにもなると言われています。森に行けば大きな木を見ることはできますが、その木が小さなときはどんな姿だったのか、想像するのはむずかしいですね。

石黒さんは、まつぼっくりの種から芽生えたトドマツが、どんなふうに成長していくのか、ていねいに写真におさめました。

本当に少しずつ、小さな葉や枝をのばしていく姿には、声援をおくりたくなります。芽生えて5年めでも、10センチにならないこともあるとはおどろきです。


トドマツが大木になるためには、病気や他の植物に打ちかっていかなければなりません。どんなものも、大きくなるのはたいへんなのだなあ、と子育て中の編集者は思うのでした。

(I)

※「たくさんのふしぎ」のご購入方法はこちらです。
(1) 全国の書店さんでお買い求めいただけます(お取り寄せとなる場合もあります)。
(2) 送料がかかりますが小社に直接お申し込みいただくこともできます。
 より詳しくはどうかこちら(↓)をご覧ください。
 http://www.fukuinkan.co.jp/magazine_buy.html
(3) ウェブ書店さんでもご購入いただけます。
 Amazonさん、楽天BOOKSさん