2018年8月29日水曜日

穂積和夫さん×大橋歩さん 『すてきなタータンチェック』刊行記念イベントのご案内です! 

イベント延期のお知らせです

このたび9月8日(土)に予定しておりました「【トークイベント】『すてきなタータンチェック』(奥田実紀文・穂積和夫絵、福音館書店)刊行記念 穂積和夫と大橋歩が語るファッション・イラストレーション」ですが、穂積和夫さんのお怪我により出演が難しくなり、延期することとなりました。

イベントを楽しみにしていただいたお客様には大変申し訳ございませんが、 穂積和夫さんの体調が良くなり次第、再度日程を告知いたしますので、お待ちくださいますようお願いいたします。

この件に関しまして、ご質問等ございましたら、下記までご連絡ください。

銀座 蔦屋書店:03-3575-7755

(9月3日月曜日加筆)



★★★★★★★イベントのご案内です!★★★★★★


穂積和夫と大橋歩が語るファッション・イラストレーション

銀座蔦屋書店さんにて、
9月8日(土曜日)19時より
たくさんのふしぎ9月号『すてきなタータンチェック』刊行記念
のトークイベントを開催します!

絵を手がけた御年87歳のマエストロ、ことファッションイラストレーション
の名手穂積和夫さんと、
ゲストに、「平凡パンチ」の表紙絵、さらにその後も広告・雑誌などで
幅広い魅力的なお仕事をされてきた大橋歩さん
をお迎えしての超豪華共演です!
穂積和夫さん


大橋歩さん


1960年代からイラストの世界でご活躍するお二人だからこそ語ることの出来るファッションイラストの世界についてお話し頂きます。こんな豪華な組み合わせは、またとない貴重なひと時となるはずです!

当日は、この本のために穂積和夫さんと織り研究の明石恵子さんが
デザインされた「たくさんのふしぎオリジナルタータン」も
ごらんいただけます。

イラストや絵を描かれる方、ファッションがお好きなかたがた、
雑誌がお好きな方々……みなさんどうぞおこしください。
大人むけのイベントです。

詳細は以下蔦屋さんサイトをご参照ください。
チケットをお買い求めいただけますとご参加いただけます。
おまちしています!

https://store.tsite.jp/ginza/event/art/3239-1433450827.html

2018年8月3日金曜日

たくさんのふしぎ9月号は『すてきなタータンチェック』①

たくさんのふしぎ9月号は『すてきなタータンチェック』。
奥田実紀 文  穂積和夫 絵

おしゃれに目覚める小学生の子どもたちに、古今東西の人々が夢中になった、
このすてきなチェック柄をご紹介します。

そのドラマチックな歴史、ファッション、定義などなど、
さいしょからおしまいまで、タータンチェックづくしの1冊です!

文章を担当した奥田実紀さんは、数十年来のタータンチェック愛好家です。

奥田さんがタータンチェックと出会った当時、いまのように便利な
インターネットもなく、日本語で書かれたタータンチェックの本も
まだなかったそうです。

奥田さんがタータンチェックに出会ったのは、1960年代の仙台でした

そんななか、タータンチェックへの情熱だけで、洋書にかじりつき
ついには、その誕生の地スコットランドを訪ね、タータンチェックの本を
3冊も刊行するに至った奥田さん。
その情熱の数十年を追体験しながら、タータンチェックの魅力にせまる1冊です。


小学生のころ、大のチェック好きだった奥田さん。10代になると、
なかでも、"タータンチェック”に惹かれていることにきづきます

そして、20代で訪れたカナダのプリンスエドワード島で、
プリンスエドワード島タータンに出合います。
「タータンチェックはイギリスのものじゃないの?」
ここから奥田さんのタータンをめぐる長い旅がはじまります!

念願叶い、おとずれたスコットランドでは、
タータンチェックにゆかりの深い方々に直接インタビューをかさねます

そうして見えてきた……タータンチェックのドラマチックな歴史

さらにはその定義まで……

そして、ついには、
この本の絵を担当した穂積和夫さんと、
長年チェックを手織りしてきた友人の明石恵子さんの力をかりて、
「たくさんのふしぎオリジナルタータン」を作成します!


長くなってしまいました!
オリジナルタータン作成秘話は、②につづきます……!

(M)


2018年7月11日水曜日

『デタラメ研究所』

たくさんのふしぎ2018年8月号は『デタラメ研究所』です。



サイコロを見ると、小学生のときに経験した
摩訶不思議なきもちがよみがえります。

<サイコロをふったとき、「1」の目がでる“確率”は6分の1>
この法則を学校できいてきた担当は、
放課後、家のボードゲームの箱からおもむろにサイコロをとりだし、
30回、ほんとうにサイコロをふってみることにしました。

果たしてその結果は?
6分の1からは、ほど遠く、
「1」が2回、「2」は8回、「3」は・・・・・・と、
とても偏った結果になったのでした。

なにかよからぬ世界と通じたような思いがし、
すぐにサイコロをしまったのを、昨日のように覚えています。

こんな体験をした人は意外に多く、この話をすると、
やったことある! あれ、6分の1にならないよね!
という反応がかえってきます。100回以上試した強者、
なかには、自由研究のテーマにまでした人もいました。

そこで、いつかこの不思議をテーマにした1冊をと考え、
統計学とプログラミングを研究する小波秀雄さん、そして
『8月のソーダ水』などのマンガで人気のコマツシンヤさんを
著者におむかえし取り組んだのが、この本です。
(企画より完成まで、7年を要しました!)

マンガ形式でお送りする、不思議な確率と統計の世界への
イントロダクションです。

ご案内するのは、デタラメ研究所所員のアールくん。
アールくんに導かれ、大冒険するのは
サイコロをふって「1」が3回連続してでただけで
「奇跡だ!」と言ってしまうエヌくんです。

さて、どんな旅になるのか、本誌でごらんください!















2018年5月15日火曜日

『10才のころ、ぼくは考えた。』

たくさんのふしぎ2018年6月号は『10才のころ、ぼくは考えた。』です。


いまから7年前、『月へ行きたい』という本を刊行したとき、
感想を書いて送ってくれた10才の男の子がいました。
感想につづけて、
「最近、どうして人間は生きているのか、宇宙のはては? 
世界はどうしてあるのか? 死んだらどうなるのか? 
ということを考えて眠れなくなります。
こういったことを考えているとわかると変だと思われるので
だれにもいいませんけど」
というメッセージが記されていました。

「たくさんのふしぎ」を担当していると、
自然科学系の研究者や在野で探求をつづける方々とお話をする機会が多くなります。
そういった方々は、たとえばある虫や動物を追い、
どうして彼らがそういう行動をとるのか? また、どうやってある物質はできるのか? という問いをたて、探求していきます。

ところが、そういう探求の仕方では、手が届かない問いもでてきます。
それが、7年前にお手紙をくれた少年が届けてくれた、
なぜ私は生きているのか? という問いなのではないかと思います。

それにこたえようとするのが「哲学」という学問で、
この本は、32才の若き哲学者下西風澄さんが少年時代に
考えていたことを回想録としてかたちにしたものです。

下西さんが子どものころ作っていた石のネズミ

こういうことを考えている子どもは、
皆ではないのかもしれないのではないかと思いますが、
どこかにいるそんなちいさな哲学者たちに考える手立てのひとつの例を届けたい、
またささやかななぐさめ、もしくはエールになったらと本づくりにあたりました。

どうぞご覧ください。

■「たくさんのふしぎ」のご購入方法はこちらです。
①全国の書店さんでお買い求めいただけます(お取り寄せとなる場合もあります)。
②ウェブ書店さんでもご購入いただけます。
楽天ブックスhttp://books.rakuten.co.jp/rb/15447655/
③定期購読についてはこちらをご覧ください。
http://www.fujisan.co.jp/product/1559/

2018年4月10日火曜日

『海中を飛ぶ鳥 海鳥たちのくらし』

たくさんのふしぎ2018年5月号は『海中を飛ぶ鳥 海鳥たちのくらし』です。


作者の寺沢孝毅さんは、
北海道の天売島で小学校の先生をしながら、
そこで繁殖する海鳥たちの観察や保護活動を続け、
その後世界じゅうの海鳥たちを撮影するようになった写真家です。



その寺沢さんに、
「海鳥とはどんな生きものなのか描いてみませんか」と
お願いしてできたのが今月号です。

おなじみのカモメやペンギンから、天売島に繁殖するウトウ、


南極と北極周辺を片道12000キロメートルも移動するハシボソミズナギドリ、

羽ばたきをせずに数時間飛ぶことができるニュージーランドアホウドリなど、


様々な海鳥が、空、海、陸でどのように過ごしているのか、
鮮やかに写し出されています。


海鳥はその名の通り海でくらすようになった鳥たちなので、
陸上で動くのは苦手で歩き方もぎこちなく
(ペンギンがよちより歩きなのもそのせいなのですね)、
肉食動物などの天敵にも狙われやすいのです。

だから海でだけ生きていければいいのですが、
どうしても陸に上がらなければならないときがあります。
それは、卵をかえしてヒナを育てるとき。

海鳥たちはさまざまな工夫をこらして、
危険な陸上での子育てを乗り切っています。

そんな子育て奮闘記をお楽しみください。




■「たくさんのふしぎ」のご購入方法はこちらです。

①全国の書店さんでお買い求めいただけます(お取り寄せとなる場合もあります)。
②ウェブ書店さんでもご購入いただけます。
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15402319/
Amazon   https://www.amazon.co.jp/dp/B07BFB59CT
③定期購読についてはこちらをご覧ください。
https://www.fujisan.co.jp/product/1559/