5月号は、『日本海のはなし』です。
みなさまは、日本海にどのようなイメージをお持ちですか?
おいしい魚がとれる場所…?
打ち寄せる荒波…?
夕日と演歌…?
海水浴…?
明るく開放的な太平洋とくらべて、
どこか“地味”な海という印象をお持ちの方もいるでしょう。
この本では、そんな日本海の、実は凄いところを紹介します!
きっと、読み終えたら、
「ありがとう!日本海」
という気持ちになっていただけるかと思います。
という気持ちになっていただけるかと思います。
文章を書いたのは、海洋学者の蒲生俊敬さん。
長年にわたる船上での海洋観測や研究が、作品に色濃く反映されています。
絵を描いたのは、ふしぎ新聞で「ふしぎ博物館」を連載している、いしかわけんさんです。
明るくポップな雰囲気に仕上げていただきました。
海と陸地は離れていますが、両者は実は深く結びついています。
わたしたちの暮らしは、海とつながっているのです。
そんな大きなイメージが、みなさまに届きますように。
そんな大きなイメージが、みなさまに届きますように。
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