2018年10月3日水曜日

イベント告知② 脇阪克二さんとめぐる『アリになった数学者』展@銀座教文館ナルニアホール

昨日より、銀座の教文館で『アリになった数学者』ハードカバー化記念展示がスタートしました!



絵を担当くださった脇阪克二さんは、マリメッコやラーセンで
ながくファブリックデザイナーとして活躍され、
現在も京都のSOU・SOUのデザインを
一手にひきうけていらっしゃる方です。
赤ちゃん絵本の名作『ぶー・ぶー・ぶー』(弊社0.1.2.えほんシリーズ)など
ちいさなこどもたちにむけた絵本作品も。

そんな脇阪さんにとっても「中途半端な仕事ではなかった。」という
『アリになった数学者』制作の舞台裏を、
脇阪さんがご案内くださいます。

どのように一枚一枚の絵を仕上げられたのか、担当もはじめて知った
絵にこめられたおもいもありました。

マリメッコ時代に描かれたデザイン画原画なども!
ぜひおはこびください!
https://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/na_event



本のなかで数学者と働きアリが一生懸命数える
アスパラガスの実、ごらんになったことがありますか?
北海道在住の写真家浅井美紀さんよりお送りいただきました。

台風のなか無事に到着!
花瓶にいけて・・



とてもきれいです。(繊細な葉っぱ・・霧を毎日ふいてもらっていますが
いつまでげんきでいてくれているか、ちょっと心配です。)
会場でごらんいただけたらとおもいます!

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